禅の考え方に賛同。落ち込んだ時の心の立て直し方

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「一生懸命努力したけど失敗に終わった」「自分ばかり面倒な役割を押し付けられて納得いかない」など、生きていると悲しいことや不安なこともありますよね。

そんなマイナスの気持ちをプラスに変えることができるのが、「禅」の考え方です。

お坊さんって穏やかで心が安定しているようにみえますよね。

私にとってお坊さんといえば、あんな風に誰の前でも落ち着いた佇まいでいられたらいいのにと思わせてくれる憧れの存在です。

禅の思想を知って安定した強い心を手に入れたい!と思って手に取った本がこちらです。

この本を読んで私が真似したいと思った考え方を紹介していきますね。

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そもそも禅とは?

禅といえば、最初に思い浮かぶのは「坐禅」という人が多いのではないでしょうか。

禅もまた坐禅のように、静かな空間で心を無にすることに集中することと似ています。

つまり禅は瞑想という意味に近いんですね。でもお坊さんたちが大切に考えている禅思想は、瞑想の一言ではまだ足らないんです。

禅は瞑想=想像したり考えたりするだけではなく、体験することから真実を導き出すことを重要としています。

知識だけ習得しても頭でっかちなだけで、何事も体感してみないことには何もはじまらないということですね。うじうじ考えてなかなか行動に移せない私には耳の痛いお言葉ですが…本では一歩踏み出せばいいことあるかもしれないな。と思わせてくれました。

困難な時に役立つ禅の考え方6つ!

厳しい社会を生きていくヒントになる禅の考え方5つを紹介します。

物事を深読みするよりすぐ動く!

初めてのことや慣れないことがあると尻込みしてしまいますが、禅の考え方はとにかく考えるより先に動くことが大切だと言っています。

「考えすぎると動けなくなる」と。まさにその通りですよね。考えすぎても結局のところはわからないことがほとんど。

そんなわからないことは放っておく方がいいそうです。笑

動かなければ何も変わらないままだけど、動けば何かが始まって自分への変化につながっていく。

変化が失敗だったとしても、失敗にこそ学びがあって人の成長につながるんだと。

運勢のせいの字が「勢い」なのは、自分の力(勢い)次第で運が強くなるという意味からきているそうです。

自分を良い方向に変えたいと思うならまず動くことが大切なんですね。

目の前のことに注力する

動き始めてスタートラインに立ったあなた。ここに来ても失敗が頭をよぎることもあるでしょう。

まず成功や失敗、勝ち負けなどの結果は自分ではコントロールできないことに気づきましょう。結果はあとから付いてくるものであって、自分から求めてはいけないというのが禅の考え方。

今目の前のするべきことに集中することがとにかく大事なんだそうです。

まるでアスリートのようだなと思ってしまいましたが、アスリート並みの図太さがお坊さんのような強い心になるための第一歩といえるんじゃないでしょうか。

どんな時も自分が主体

今に集中することが苦手な人は、他人に対する自分への評価を気にしすぎているからかもしれません。

他人の評価を気にしてしまうのは、あなたが他人を見る時にも無意識のうちに厳しくなっているからでは?

偉い自分を認めてほしいという評価を他人に求めすぎるのはもうやめましょう。

結果があとからついてくることと同じように、他人の心の中は自分ではコントロール不能です。

メンタリストのようにそれが上手くできる人は最初から悩みませんよね。

私も含めへこたれやすい人は、自分に集中してとにかく今するべきことを一生懸命にやることが大切。

がむしゃらにやっているうちに本来の自分が現れてくれるようになって、徐々に自分自身を表現できるようになってくるのです。

なんだか私が好きな森田療法のあるがまま精神に似てる!って思っちゃいました。

『あるがまま』ってどういう意味?弱い心を克服するための考え方4つ

2019年2月28日

時間は他人にではなく自分に使う

他人の評価を気にしないのと共通していますが、時間の使い方について。

人生の時間は限りがあるので、他人ではなくて自分のために時間を使うことを第一に考えようということです。

他人に気を使って誘われた食事に断れなかったり、周りがしているから自分も合わせることばかりしているのは、自分主体ではなくて他人主体になってしまいます。

自分が今やりたいこと・できること・やるべきことは何かを考えて、そのために時間を使うことを優先しましょう。

  • 資格や勉強
  • 本を読む
  • 絵を見たり書いたりする
  • 音楽を聴く

などなど、やりたいことを考えてやっていきましょう!

長所を磨くことで自分に自信がついてくると、他人の目がだんだん気にならなくなるはずです。

落ち込んだら掃除をする

掃除なんてしても心のもやもやは晴れない、根本的には解決しないと思うかもしれませんが、何も考えずに手を動かしてみてください。

手を動かしていると、落ち込んでいた気持ちを一瞬忘れる瞬間があります。

私も心がざわつくとき掃除をすると心まですっきりするような気がするので、気が乗らない用事の前や、夫や子供に対してイライラマックスの時なんかに急に掃除を開始します。

夫は結構そんな私に勘ずくようで、無言で掃除している様子を見ると私が機嫌悪いんだなと思って自分も片づけ始めます。笑

結果気持ちもお部屋もすっきりさわやかになります!

3つの調を意識する

緊張してどうにも自分に集中できないという時は、3つの調を意識してみてください。

  1. 調身・・・姿勢を正す
  2. 調息・・・息を整える、深呼吸する
  3. 調心・・・心が落ち着いてくる

②のポイントは、おへその下7.5cmにある「丹田(たんでん)」を意識して、そこにある空気を吐き出すイメージでやってみましょう。緊張が和らぐ効果があるといわれています。

弱みをみせることを怖がらないで

動くことで何かが始まる。体感することで自分のあるべき姿が見えてくるというのが禅の考え方です。

とはいえ、私や息子のように怖がりな人はなかなか新しいことに挑戦するとなると体より先に頭で考えがちですよね。

根本にあるのは、弱い自分やみっともない自分を見せるのはこわいという気持ちです。

自分が苦手なものじゃなくて得意なものをやれと言われたらどうでしょうか。

たとえば私なら子供のころからやっていた習字やピアノ。絵が得意な息子なら絵画教室。

恥をかくことがないと思ったらハードルが低いのできっと素直に参加することができるでしょう。

ハードルが低いと思えるところから少しづつやっていくのもおすすめですが、仕事や学校、保護者同士の人づきあいなどやりたくないことでもやらなきゃいけない状況も多いですよね。

でも今回参考にした本には、弱みをみせたら今よりずっと魅力的になれると書いてありました。

自分のこだわりや変なプライドはもう邪魔にしかなりませんね。過去の失敗に落ち込んでる暇があったら自分のためにできることを探していける自分を目指しましょう!

 

 

 

 

 

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