scratchプログラミングをあえて教室で習うことに決めたワケ

長男プログラミング教室体験記

2020年度から小学校で必修化になるプログラミング教育。近所でもここ数年の間にプログラミング教室が続々と開講されていて、注目度の高さがうかがえます。

私も始めのころは

ゆしこ
ぷろぐらみんぐって何?小学生ができるの?

という具合で全く知識がなかったんですが、プログラミングを知るきっかけとなったのがD-SCHOOLオンラインのscratchを使ったプログラミングでした。

息子が好きなゲーム「マインクラフト」でscratchプログラミングが学べるというもので、とりあえず14日間無料でお試しできたのでやらせてみることに。

すると何の習い事を提案しても興味を示さなかった息子が、

プログラミング教室ならやってみたいかも…

とぼそっと一言。

ちょうど絵画教室を止めたばかりで他に何かやりたいことないかな?と探しているところだったので、やっとYESといってくれたのが嬉しくて、すぐ家から通えそうな場所にあるプログラミング教室を探しました。

しかし月謝を見るとどこも大体月2回で10000円~が相場のようで、サッカーや水泳に比べると正直高い…ですよね。

それに教室に通わなくても、自宅のパソコンでscratchプログラミング をしようと思えばできます。

自宅でできるならわざわざ教室に通う必要はある?って悩みましたが、うちは色んな体験教室に行って考えた結果、scratchプログラミング教室に入会することにしました。

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scratchプログラミングはパソコンがあれば家でも可能!でも挫折する可能性が高い

小学生対象のプログラミング教室は主に、

  • ロボットを組み立てて動かすプログラミング
  • パソコンの画面で動かすスクラッチなどのソフトを使ったプログラミング

の2種類です。

どちらも通信講座やオンライン教室などがあり、自宅でやることも可能です。

ロボットプログラミングは外の教室でもオンラインの教室でも最初に一括でロボット代を払う場合がほとんどで、入会金の他に初期費用が数万円かかります。

一方ロボットを使わないプログラミングは、自宅にパソコンがあれば必要なのは入会金、月謝、テキスト代だけ。

もし子供が途中で飽きたり難しくなってやめたいとなった時に、辞めやすいこともあることからロボット教室よりも気軽に始めやすいといえますね。

初心者が独学でプログラミングを学ぶことは可能です。でも…

じゃあ教室は高いし自宅でやらせたらいいんじゃない?

と思いますよね。最近は家で学ぶ親子用の本も多くありますし、チャレンジしてみるのもいいかもしれません。

 

完全に独学とまではいかなくても、D-SCHOOLオンラインのようにメールサポートがあると、分からない所を問い合わせたりしながら学習することもできます。

ただ、プログラミング教室と自宅学習でちがうのは疑問点があった時にすぐに答えてくれる人がそばにいないということ。

特にプログラミングを始めたばかりの子は、もの凄く小さな壁でも越えられないことが頻繁に起こり得ます。。

講師に聞けば5秒で回答が得られることでも、ただの勘違いだけで永遠にドツボにはまって出られない。

スクラッチにしても、ちょっとしたことで止まってしまって、なかなか先に進めることができなくなる。そうなるとプログラミングを本格的に始める前に挫折してしまう恐れもあります。

プログラミングは難しくて訳が分からないもの、自分には出来なかったという経験だけが残ることになってしまいます。

トラウマになって、「プログラミング」と聞いただけで拒否反応が起きてしまうなんてことになったら悲しいですよね。

子供が分からないことがあっても親が教えるから大丈夫!任せて!という方は、自宅でも十分フォローしてあげられるでしょう。

最初の方はパソコンが苦手な私でも基本的なパソコン操作ぐらいなら聞かれたら教えられますよ。

でもそのうちきっと子供の吸収力には追いつけなくなるでしょうから、その時には教えられる自信がありません。ずっと教えてあげられないだろうな、と思ってプログラミング教室に通わせることにしました。

自宅で独学でもマスターできる子は、学校の勉強を教科書と参考書のみで100点満点取れるような子なんじゃないかなーと。

やることが高度になってくればなるほど自宅だけでは難しくなるんじゃないでしょうか。

あえてscratchプログラミングを教室で学ぶメリット

褒めてもらえるポイントが多い

スクラッチでのプログラミングは、作品完成に向けて小さなステップを積み上げていくという感じなので、1つのことができただけでも達成感を得られやすいのです。

講師の方も「よくできたね」「すごいね」「この発想おもしろいね」など色んな褒め方ができるので、褒めて伸ばすといわれている現代っ子に合っている習い事なのかな~と。

怒られる(怒られている気がする)だけで泣きそうになる息子には合ってると思います。

息子がマインクラッチというマイクラでプログラミングが学べるオンライン学習をしていた時に、気づくと褒めるタイミングが過ぎていて、完成品だけ見て褒めるという形になってしまうことが多かったです。

自分で進んでいくものだから、良いのか悪いのか家だとついつい放ったらかしになっちゃうんですよね。やっている内容が自宅と教室で変わらない場合でも、家では教室のように付きっきりで見てあげる余裕なかったです。

きめ細やかに見てもらえるプログラミング教室なら、子供を褒めるタイミングを見過ごさないでくれるでしょうから、子供も飽きずに通えるんだと思います。

教室の方が集中できる

うちには兄ちゃんにべったりな妹がいるので、パソコンで何かやってるとなればわざと大声を出して邪魔しにかかります。。自宅が集中できる環境じゃないんですよね。

我が家はうるさすぎるので、静かな教室を提供してもらえること自体に価値を感じます。

学校や家以外の人と関われる

プログラミング教室といえばパソコンに向かって黙々と作業する光景をイメージする人が多いのでは?

最近の子供向けのプログラミング教室では、自分で作った作品をパソコンでまとめて発表する場が設けられていたり、同じ教室の子供と作品を見せ合ったりするところもあります。

気の合う子たちとの交流や、プレゼンテーション能力の向上なんかも期待できますよね。

引っ込み思案で自己主張が苦手な息子も、少人数の教室で発表することに慣れることで自分に自信がもてるようになるかも!?

…って色々期待してしまいますが、教室によってやり方や雰囲気はさまざまなので実際のところは無料体験させてみるのが一番です。

でも高くない?

プログラミング教室の月謝が一般的な習い事よりも高めなのは、人件費が関係しています。ITエンジニアは超売り手市場の現在。プロのエンジニアを雇うには、本業と同水準の給料を支払わなければならないという現状があるようです。

プログラムはどうやって動いているのか?というきっかけを知る分には、オンラインで始めることができるD-SCHOOLオンラインが役に立ちました。

私の子供にできるかな?向いているかな?と心配な方は、プログラミング教室に行く前にオンラインのプログラミングから試してみるといいですよ。

オンラインでも息子はできそうだったんですが、パソコンは私が普段よく使うので自由に使わせることができないんです。

それに無料体験に連れて行ったときの息子の生き生きとした表情は、自宅で見たことがありませんでした。

指導者の下でアドバイスをもらいながら、新しい発見をして自分なりに工夫しながら作品を作っていく息子を見て、プログラミング教室に通わせた方が早く伸びるんじゃないかと思いました。

今の子供たちが大人になった時、社会のIT化はますます進んでいることは間違いないでしょう。そうなった時に息子にはぜひプログラムに操られる側ではなく、プログラムを操る側の大人になってほしい。

パソコンに興味を持ち始めたのでプログラミング教室に足を踏み入れてみましたが、将来の仕事や就職につながればいいなと思います。

 

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